横尾から蝶ヶ岳、大天井岳へ
そこから表銀座コースに入り、燕岳へ
梓川(梓という字は、「キササゲ」の木と同じ)
横尾付近の梓川に沿って歩く
(コナシ、ケショウヤナギ、シラビソの林がつづく)
穂高岳連峰のワイドな眺望
左から前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳、大キレット、南岳
朝日の眩しい蝶ヶ岳(2,677m)の山頂付近から望む
眼下には横尾と梓川、強風を避けるように這松が山頂へ迫る
梓川の源流景観
常念岳(2,857m)から大天井岳(2,922m)への間
(梓川源流域の一つ、一の俣谷は這松に囲まれていた)
途中、槍ヶ岳(3,180m)が望まれた
表銀座コースとは、合戦尾根を登りきり、
燕岳、大天井岳、西岳、東鎌尾根、そして槍ヶ岳までをいう
燕岳(この後、中房温泉へ下山)
燕岳(2,763m)の西側(裏銀座コース方向)に開ける眺望
(高瀬川源流域の一つ、川九里沢は花こう岩帯に囲まれていた)(2004年7月)
源流の意味を考えてみよう。