高瀬ダムから、烏帽子岳、
野口五郎岳、竹村新道へ裏銀座を行く
ブナ立尾根を登りきると、高瀬ダムのある谷が眼下に広がる
ブナ立尾根の登山道は日本三大急登のひとつ
(他のふたつは、甲斐駒岳と谷川岳にある)
稜線に出ると、
これから向かう裏銀座縦走コースの展望が開ける
裏銀座コースとは、ブナ立尾根を登りきり、
烏帽子岳、野口五郎岳、鷲羽岳、そして槍ヶ岳までをいう
青い屋根が特徴の野口五郎小屋と、野口五郎岳
野口五郎岳(2,924m)の山頂付近
多くの岩が堆積している(岩がゴーロ、ゴーロしている)
烏帽子小屋(標高2,550mにある)
烏帽子岳までここから40-50分
裏銀座コースから離れ、竹村新道へ
その先は湯俣温泉>
森林限界のあたり
這松が終わり、植生が変化してくる(2003年8月)
裏銀座コースについて考えてみよう。