高瀬ダムから、烏帽子岳、
野口五郎岳、竹村新道へ
裏銀座を行く
ブナ立尾根を登りきると、高瀬ダムのある谷が眼下に広がる
ブナ立尾根の登山道は、日本三大急登のひとつ(他のふたつは、甲斐駒岳と谷川岳にある)
稜線に出ると、裏銀座縦走コースの展望が開ける
裏銀座コースは、ブナ立尾根を登りきり、烏帽子岳から野口五郎岳、鷲羽岳を通り、槍ヶ岳までをいう
青い屋根が特徴の野口五郎小屋と、野口五郎岳
野口五郎岳(2,924m)の山頂付近は、多くの岩が堆積している(岩がゴーロ、ゴーロしているので、この山の名がついた)
裏銀座コースから離れ、竹村新道へ。その先は湯俣温泉
森林限界のあたり。ハイマツが終わり、植生が変化してくる(2003年8月)