上高地から、涸沢、北穂高岳、
涸沢岳、奥穂高岳、前穂高岳へ
涸沢キャンプ場
(「涸」は水がかれること、ちなみに「枯」は草木がかれること)
穂高岳連峰は日本百名山のひとつ
北穂高岳山頂から、
槍ヶ岳(右上)方面の山岳景観(手前はキレット、そのむこうは南岳と中岳)
槍ヶ岳ももちろん日本百名山のひとつ
穂高岳山荘付近から
前穂高岳(一番高い山)を望む
奥穂高岳山頂付近から、
上高地方面を望む(中央の白い山は焼岳)
ここ(標高3,000m)は、
逆に上高地(標高1,500m)から見ると、山並みの一番奥まったあたり
前穂高岳山頂から――槍ヶ岳(中央上方)を望む
手前に見える白っぽい岩は、溶結凝灰岩
(約170万年前に火山灰が堆積してできた)(1999年8月)
なつかしい写真
(ここ前穂高岳山頂から反対側には明神岳がある)
1960年代の明神岳
(写真の橋は当時の明神橋:奥上高地)
「涸は水がかれること」について考えてみよう。