常念小屋から常念岳、大天井岳、西岳、
東鎌尾根経由で槍ヶ岳へ
大天井岳からは表銀座コース
常念岳の下りで――常念小屋、大天井岳方面
常念岳は、松本盆地の西に、そして、さらに安曇野の西にそびえ立つ(日本百名山のひとつ)
大天井岳(左端)、西岳(中央手前右)、常念岳(右後方)を、東鎌尾根から望む。
東鎌尾根は浸食作用の進んだ分水界。「鎌尾根」とは、鎌の刃のようにとがった尾根という意味。
もうすぐ槍ヶ岳
「ヒュッテ大槍」を過ぎ、槍ヶ岳を見上げる。
槍ヶ岳山頂から槍岳山荘「肩の小屋」を見下ろす。山頂は石がごろごろで歩きづらい(右)。
「肩の小屋」は650人収容できる
槍ヶ岳山頂(3,180m)から東鎌尾根方面
「ヒュッテ大槍」(中央の赤い点)は東鎌尾根の雷鳥平に、右下の「殺生ヒュッテ」(赤い屋根)は槍沢方面にある(1996年8月)